レイキについて

レイキとは

生命エネルギー、高次元の宇宙エネルギーなどと称され、体、心、魂を癒すヒーリングメソッドです。ヒーリングとは自然治癒力、免疫力、など人の生きる力の根本的なエネルギーを強化、活性化してくれるものです。

日本初のレイキは欧米でも広く普及し、看護師、整体師、鍼灸師、マッサージ師、セラピストなどに広がっていて、保険治療のできる国もあるほどです。

マチヤマ式気功では、レイキを基本として、一般に知られていないマントラ、シンボルもお伝えしています。
他のレイキ教室との大きな違いは体に触れずに使うことです。最初から体に触れてしまうと、微細な感覚を捉えられなくなってしまうためです。もちろん体に触れても、同様のことができます。

レイキの歴史

臼井甕男(うすいみかお)(1865年-1926年)が1922年3月に鞍馬山にこもり21日間の絶食を行い、21日目の深夜に脳天を貫く雷のような衝撃を受けて失神し、目覚めた時には治癒能力を得ていたと言われています。のちに、それを霊気と名付けました。翌年1923年に関東大震災が起きた際には負傷者の手当てに活躍したとされています。

臼井の弟子の1人である海軍大佐、林忠次郎(1879年-1940年自死)が退役後1925年に治療所を開設、「林霊気研究会」を設立しました。
1935年にハワイ生まれの日系2世高田ハワヨ(1900年-1980年)が 日本に帰国した際、重度の難病を林忠次郎のレイキにより完治したことから弟子入りしました。

高田ハワヨは22人の弟子を作り、その弟子たちが1982年にアメリカン・インターナショナル・レイキアソシエーション(現ラディアンス・テクニーク)を設立してレイキの普及に貢献。アメリカをはじめ、イギリス、カナダ、スペイン、ドイツ、オランダ、オーストラリア、インド、シンガポール、中南米、台湾、香港など世界各地に広まっています。

日本では一旦廃れますが、1980年代にニューエイジブームと共に 「REIKI」として逆輸入の形で広まりました。

待山式にとってのレイキとは

待山栄一は気功を勉強している過程で、レイキに出会いました。氣は周波数みたいなもので、そのなかで、荒い氣より細かい気のほうが人の健康に役立つということがわかってきたところでした。

レイキの氣は、非常に繊細で質の良い氣である事に感動しました。
ところが、実際に使ってみると、さほど効果はあがりません。

待山にとって気功は、もともとカイロプラクティックや整体をやっている中で、それの足りない点を補おうと思って始めたものだったため、実際の施術で役立たないものは、どんなに良くても価値はありませんでした。

そういった理由から、当時は、誰も西洋レイキを施術に使おうとは思っていなくて、西洋レイキはスピリチュアルなヒーリング、手が暖かくなる、気持ちが良い、で満足しているような状態でした。

待山は、感動すら覚えたレイキを、なんとか施術に生かせないものか、と悩みました。

と、同時に「ひびき」が起こっているとき、気は流れてそのクライアントの原因となっている場所に、またそれ以外の空間へと広がり、ある場所が光り「ひびき」を誘発した場所が変化するということに気づきました。

この事は、自分という肉体が肉体だけで完結しているわけではない、ということを教えてくれました。肉体の周り、すなわちオーラが変化して、肉体の痛みやコリが変化することにつながるのだ、ということを。
その頃カイロ・整体の勉強で通っていた、フィシオエナジティックで大きく繋がってきました。

一般的なレイキとマチヤマ式レイキとの違い

待山栄一がレイキを習った頃、一般的なレイキというのは西洋レイキでした。“日本発のレイキ”だということはわかっていましたが、直伝霊気は世に現れておらず、直伝霊気が現れて初めて直伝と西洋レイキの差を理解し、苦しみました。

直伝霊気では、民間療法や治療といった側面が重視されているようです。

・なぜ、スタンダードポジションなのか?

・なぜ、勝手に流れているから考えなくていいのか?

・「ひびき」を重視するのは、分かるがスピード感を求められる現代に通用するのか?

これらの答えは、フィシオエナジティクが解決してくれました。

・気で不調が感じられる箇所にタッチして原因をあらかじめ予測して気をつかえる。

・ムドラー(手印)を使うことで考えるのでなく、感じることでより適格にフォーカスできる。

・パソコンを扱うようなスピード感と正確さが施術にでてくる。

なぜ待山式レイキを勧めるのか

ただ、フィシオエナジティクをやっている人からすると、待山式でやっているフィシオリーディングは違和感を感じると思います。フィシオを開発した、ラファエル・バン・アシュDOとマーゴットMDでその手技に差があるように、待山式のフィシオは、オーラ・チャクラがどうしても優先順位が高くでてしまいます。だから、オーラ・チャクラを正常化してそれからインフォメーション・フィジカル・ケミカル・エモーションと見ていく方法になっています。

待山式のフィシオは、マーゴットMDのフィシオのようにケミカル主体ではありません。それに、まず心(メンタル)・体(フィジカル)・魂(スピリチュアル)のどの分野かをはっきりさせ、それに見合った気を使うことから始めます。気功としては、めずらしく自然療法もとりいれます。

どの自然療法を取り入れるかの判断はフィシオエナジティックの判断と同じです。しかし、実際のレメディなりフラワーエッセンスをどうチョイスするかは、またちょっと方法が違います。

おそらくフィシオエナジティックは、体を重視するオステオパシーの考えがベースにあり、一方で待山式のフィシオリーディングは、心・体・魂を基調とするレイキの考え方がベースにあることの差ではないかと考えています。