待山栄一から  第二回:ボディーワークではなくエネルギーワークが必要な意味

塾長コラム 待山栄一から

第二回:ボディーワークではなくエネルギーワークが必要な意味

 簡単に言えば「心の病」の人にどんなボディーワークをしても意味がありません。しかもボディーワークをやっていけばいくほど、体と心がつながっているということを認めないわけにはゆかなくなります。

 そもそも、人は生まれて間もない頃、「自我」がまだ固まっていない間、父母兄弟の影響下にあるため、彼らのトラウマ(心の傷)を波動として浴びてしまいます。そして自分でも気付かぬうちに理由のないトラウマを抱え込んでしまいます。しかも、厄介なのは、心だけでなく、体にその現象があらわれるということです。また、すぐさまに影響がでるのであればわかりやすいのですが、月日がたってからという場合が多いのです。

 ある時、耳が痛いという女性(クライアント)がやってきました。20代の彼女は「耳がむずむずした感じでかゆいんです。風があたると痛いんです」とのこと。当然、耳鼻科にいって耳垢をきれいにしてきたけれど、耳の違和感、何か詰まっている感じはとれない。
リーディングを行うと、実は、原因は0~1才時の頃、父親の受けたトラウマだということがわかりました。そこで、エネルギーワークによって、その影響をとると「耳がすっきりして、むずむずした感じ詰まったかんじがとれました」と喜ばれました。

通常、トラウマやメンタルな問題が原因の場合に行うようなクライアントへのカウンセリングをマチヤマ式気功では行いません。リーディングでは、クライアントの氣の状態を読むことでその原因を探るので、本人に心当たりがないことがらが原因の場合でも原因の特定をすることが可能です。マチヤマ式気功は、最初から心・体・魂を扱う。すべてにアプローチできる技の体系をそなえています。

第一回:氣で治すということ
第二回:ボディーワークではなくエネルギーワークが必要な意味
第三回:一般的なレイキとマチヤマ気功との違い
第四回:氣の世界への入り口〜待山栄一の場合 その1
第五回:氣の可能性—心と身体と魂と〜待山栄一の場合 その2
第六回:目に見えないもの「氣」の姿 part.1
第七回:目に見えないもの「氣」の姿 part.2
第八回:両手の氣と肩手の氣